サイトアイコン 東京都で就労ビザに特化した行政書士

「就労ビザ」

 日本の「就労ビザ」とは?
 以前、日本語が話せない方からどのようにしたら日本の「就労ビザ」が得られるかという相談を受けたことがあります。どうもこの人は「就労ビザ」さえもらえれば日本で自由に働き生活できると考えていたようです。
 しかし、実際には「就労ビザ」と言っても様々なものがあります。例えば:
*教授
*芸術
*宗教
*報道
*高度専門職
*経営・管理
*法律・会計業務
*医療
*研究
*教育
*技術・人文知識・国際業務
*企業内転勤
*介護
*興行
*技能
*特定技能
*文化活動
 といったものです。これらの在留資格のいくつかは日本語が話せることが前提です。大卒であることが求められる場合もあります。上記の相談者はホテルで日本語を話さない宿泊客をフロントで世話をすればいいと考えていて、もしフロント業務がだめなら部屋の清掃で雇われるつもりだと言いました。
 「部屋の清掃」は単純労働とよばれ、単純労働に発給されるビザはありません。
 日本という国家は外国人の方がただ日本が好きだというだけで「就労ビザ」さえもらえれば自由に働き生活ができる所ではありません。申請者それぞれがそれぞれのビザの必要条件を確認し、在留目的も完全に明白でなければなりません。

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